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Q&A

ご予算、資金計画について

家づくりにかかる費用は、土地の状況やご要望によって様々ですので、一概には申し上げられません。一般的にコンクリート住宅(RC造)は、施工期間の関係から木造住宅と比較して、建築費用は高くなる傾向がありますが、奥建設・奥建築設計事務所では、木造住宅の施工も得意としておりますので、ご予算にあわせた構造をご提案させていただくことが可能です。ご予算内におさめるためのアイディアや工夫は色々とあります。費用につきましては、一度ご相談ください。

事例をご覧いただいてお問い合わせいただければ、目安となる大まかな金額はご提示出来ると思います。

コンクリート住宅について

コンクリート住宅は構造躯体が鉄筋コンクリートですので、構造そのものを変更することはできません。しかし、強固な構造ゆえに柱のない大空間を作ることができるため、将来の間取り変更もふまえた空間設計を行うことで、最近はやりのリノベーションマンションのような、大規模な全面リフォームを簡単に行うことが可能になります。

コンクリートは熱を通しやすい素材ですので、コンクリートだけの施工でしたらご指摘の通り、夏暑く冬寒い家になってしまいます。しかし、当然のことながら断熱材を施工しますので、室内を快適な温度に保つことができます。弊社ではウレタンフォームを20mm程度の厚さで現場吹付けしています。また、お客様のご要望に応じて、外側からコンクリート自体を覆ってしまう、外断熱工法も可能です。いずれの工法でも、夏涼しく、冬でも暖かいお住まいをご提供することが可能ですので、ご安心ください。

古いコンクリート住宅は、外壁の汚れが目立つものも少なくありません。当社ではアクリルやシリコン、フッ素などの塗膜を施しており、コンクリートの美しさが保たれるよう配慮しています。 (アクリル、シリコンなどの塗膜の効果は約20年です)

20年以上前のコンクリート住宅は、断熱材を施工しない内外ともに打ちっぱなしの家がほとんどでした。これは、冬には滝のような結露となります。弊社では、ウレタンフォームを断熱材として採用し、窓にはペアガラスを標準装備としていますので、気にならないレベルまで結露を抑え込むことができます。徹底的に結露を抑え込むことを求めるお客さまには、樹脂サッシや絶縁サッシを採用し、断熱も外断熱工法を採用することをお勧めしています。
また、コンクリート造の施工時には、1立方メートルあたり170リットルもの水を使います。この水分の残留具合も結露を引き起こす湿度に影響します。施工を無理に急がず、適正な乾燥状態で住宅をお引き渡しすることが、基本的なことではありますが、とても重要だと考えております。

2階建て40坪程度で4~5ヶ月が目安となります。地下室や地下車庫、3階建て以上の多層階住宅、建築面積の大きい建物は、当然ですが、工期が伸びます。

当社施工事例の工期

約7ヶ月

約7ヶ月

約8ヶ月

上記以外の注文住宅に関すること

施工後のアフターフォーローの場面で違いが出てきます。当社のように設計・施工を一貫して行う会社の場合、引き渡し後、修理が必要な場合や、万が一欠陥がみつかったりした場合も、責任の所在が明確で迅速に対応ができると思います。設計・施工が別々ですと設計・施工のどちらに落ち度があったのか、責任の所在を明確にするために、いたずらに時間がかかるケースも多いと思います。 「施工をする会社と、施工管理をする会社が同じというのはいかがなものか?」というご意見もありますが、お引き渡し後の長いお付き合いを考えれば、設計・施工一貫請け負いの方が、お客様にも利点が大きいと考えております。

当社でも信頼できる設計士から依頼があった場合、施工だけを請け負う場合も数は少ないですがございます

申し訳ございません。住宅展示場は用意しておりません。ただし、施工例を見学したいというお客さま(たくさんいらっしゃいます)には、できるだけイメージに近い当社の施工例をご案内するようにしています。住宅展示場とは違い、実際に生活をされている家をご覧いただけますので、住み心地など、住んでみないとわからない感想などもご確認いただけます。構造にご興味のあるお客さまへは、建築中の現場の見学もご案内しています。

木造住宅も取り扱っています。工法は木造軸組み工法です。木造は、コンクリート住宅に比べ工期が短く、予算を抑えやすいという大きな魅力があります。当社のお客さまの半数は、コンクリート造と木造を組み合わせた混構造、もしくは一般的な木造で建てられています。ご要望やご予算をお伺いして、より適した構造、工法をご提案しております。

当社木造施工事例

可能です。更地の状態からご相談いただいたほうが、ご要望をかなえられる条件かどうかも判断しやすくなります。土地選びは、地盤の強さや法規制など難しいことが多いですし、条件の良い土地は早く判断を下さないと、すぐにほかの方の手に渡ってしまいます。いつでも、すぐにというわけには行きませんが、できる限り対応させていただきます。

もちろん可能です。海外メーカーの設備機器はデザイン的に魅力のあるものが多いです。ただし、納期の問題や保証制度が手薄なものも少なくありませんし、魅力的な価格でも実は粗悪品でクレームの多いものなどもあるようです。後々後悔することのないよう、吟味してお選びいただくことをお勧めいたします。もちろんアドバイスもさせていただきます。

太陽光発電で得られた電力は、国が決めた価格で電力会社に買い取ってもらえる『再生可能エネルギー固定価格買取制度』の対象になっています。自宅で使い切れない電力を買い取ってもらう場合もあれば、自宅では使わずに全量を買い取ってもらう場合もあります。(10kw以上の場合)この制度により、太陽光発電を設置するコストを、概ね 6~8 年程度で回収できるようになりました。 しかし、自宅が建物の影になる場合は思うように発電しませんし、設置するとなれば、その前提で屋根の向きや形状を設計する必要があります。採用にあたっては、敷地の形状と建てたい家の条件を踏まえて、じっくり検討されることをおすすめいたします。

太陽光発電搭載住宅についてのブログ

まずは、建築士に設計の意図をよく聞いてみることをお薦めします。そのうえで、設計を依頼した時にどのような要望を伝えたのかを思い出し、その設計図面が要望を反映したものであるかどうかを確かめてみましょう。次に、家具の配置や、自分がその中で生活することをイメージして、間取り図の中で行き来してみましょう。特に、奥さまは家事動線を具体的にイメージして確認しましょう。

平面図は、立体的なものではないのでなかなか実際にでき上がる建物のイメージを想像しにくいものです。そこで当社では、平面図が完成しましたら、立体模型や展開図をつくり平面図だけではわからない窓の位置や天井の高さ、日光の入り方などを確認していただくようにしています。実際の生活までイメージできるとお客さまにもご好評をいただいています。

当社のある横浜市戸塚区は、神奈川県のほぼ中央にありますので、神奈川県内全域での施工を行っております。 また横浜新道の入口に近いので、都内の施工をお請けすることもございます。ただ、交通渋滞やアクセスの問題で、相当な時間を要してしまうケースもありますので、都内に関してはケースバイケースで対応させて頂いております。お気軽にお問い合わせ下さい。神奈川県内でも当社より20km圏内のお客様が多いようです。

お客様のプライバシーに関わる部分でもあり、実際に建築した設計図面はホームページで公開しておりません。ご要望があれば、建築相談室にご来場頂いたお客様には個別にご覧いただけます。当社の得意とする、『地下室・地下車庫のある家』を活用した、多層階二世帯住宅の平面図は、事例としてホームページでご紹介しておりますので、『地下室地下車庫のある家』に興味のある方、『多層階二世帯住宅』に興味のある方は、まずはこちらをご覧ください。

神奈川で鉄筋コンクリート(RC)の
注文住宅を建てるなら、
一級建築士事務所 奥建設・
奥建築設計事務所にお任せください。
鉄筋コンクリートの強度を活かし、
傾斜地を地下室や地下車庫の用途で
有効活用するプランの
実績が豊富です。

株式会社奥建設
奥建築設計事務所
0120-03-4836

神奈川県横浜市戸塚区
矢部町1828-45
TEL:045-392-3061/
FAX:045-392-3062