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建築ブログ

05.28 | 未分類

中東情勢による影響について

「日本テレビ系ネットワークと読売新聞が行った世論調査で、石油製品「ナフサ」について政府が国内での供給に問題はないと説明していることに『納得できない』と答えた人が6割を超えました。」

今回の世論調査でも指摘されている通り、当社が現在建築中の現場でも、一部納品時期が未定のものが発生しております。

一方で、それがないと大きな支障が出ると言った水まわり設備や本体工事の構造に直接影響する建材については、手配を済ませている状況です。

これからスタートする計画に関しては、納期や価格がはっきりしないものがありますが、着工に向けて準備を進めております。

といいますのも、当社で建築するRC住宅やRC+木造の混構造住宅は、ご要望をお聞きしてから設計内容が固まるまで少なくとも3ヶ月、その後の建築確認申請に2ヶ月と、早くても着工まで5ヶ月はかかります。

さらに、着工して基礎工事からコンクリート構造の躯体が完了するまで5ヶ月。

ナフサ由来の建材が必要になるのはこのあと。

ここまでで、最短でも10ヶ月、通常1年程度はゆうにかかります。

今の段階では、1年先、どうなっているのかは、全くわかりません。

ですが、現在のまま1年もの間、いつ納品になるかわからない、という状況が続くとも思えません。

仮にホルムズ海峡の封鎖が解けなくても、すでに、中東以外(米国、南米など)からの輸入と国内での精製により、安定供給に向けた取り組みを進めているといいます。

今朝の日経新聞では、すでに米国からの輸入が5倍にも増えたことが報じられています。

ただし、金額的には、現状より上がることは避けられそうにありません。

これはナフサに限った話ではなく、円安による輸入建材、ガソリンの値上げや人手不足による工事費、輸送費の上昇なども総合的に考える必要があるでしょう。

もし、「そろそろ家を建てたいと思っていたけど、こんな情勢なので、少し様子をみてからにしよう」と思っていらっしゃるとしたら、それはもったいないことだと思います。

理由は2つ。
1つ目は時間的なロス。
様子をみるということは、先延ばしにするということ。その間、何も進まず、せっかくの新しい住宅に暮らせる期間が短くなってしまいます。様子をみれば、その分、ご入居も遅くなるのです。

2つ目は金額的なロスです。
日本、というよりも世界は、コロナ禍とロシアのウクライナ侵攻を経て、明確にインフレの時代に入ったと言われています。政府が目標に掲げている2%以上の物価高が4年連続で進んでいます。

先送りにすればそれだけ、全体予算に跳ね返ってくる状況です。

もし、本気で家を建てたいと思うなら、いますぐ動いて、要望通りの家を建てるにはいくらくらい必要なのか?その内容でいけるのかいかないのかを確認するべきだと思います。

はっきりとした見積もりは出ないにしても、概算はつかめます。

見込まれる予算が大まかにわかれば、あとは決断あるのみ。

これならいける、と思えば計画を進められるし、難しいのであればプランを練り直すか、中止するかを判断することになります。

不安定な情勢が続きますが、モヤモヤしたまま無駄に時間ばかり経過するのはもったいないです。

もし、そんな想いをされていらっしゃるようであれば、当社の建築相談会にいらしてください。

建築相談室会は予約制です。

お電話か、問い合わせフォームよりお申し込みください。

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