8/11(火・祝)より8/19(水)まで、夏季休業とさせていただきます。
休業中にいただきましたお問い合わせにつきましては、8月20日以降、順次対応させていただきます。
お客さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
さて、先月末にお引渡しを控えていた「格子のルーバーがあるRCの家」、完成を前に撮影に行ってまいりました。
室内の住宅設備工事が一部残っていますので、今回は外部を中心にご紹介したいと思います。
間口約17メートル、南道路に面する邸宅です。
左手のメインゲートのほかに、来客用のゲートを右手に設けてあります。
塀の外に3台分のスペースがありますが、大勢のお客様がいらっしゃっても、ゲートを開いてお庭に駐車が可能です。
外観は、コンクリート打ちっぱなしと重厚感のある湿式タイルで装いました。
コンクリートの表面を通常より暗めに仕上げているので、クールな印象です。
右手の階段は、来客用の趣味室と2階のルーフバルコニーに繋がりますが、メインのルーフバルコニーは屋上です。
コンクリートでかたちづくられた格子の造形が圧巻ですが、陽の傾きにより形状を変えるその陰影も趣があります。
右手、北側には、広大な緑地が広がっており、四季折々の表情を見せてくれます。
こちらのルーフバルコニーは約90㎡の広さ。
手すりの長さは延べ30メートル超。
数メートルの短い手すりを前提としている一般住宅用のバルコニーの手摺ではかなり割高になることが判明。
これはちょっと・・・
と、マンション用の手摺を製造しているメーカーに掛け合い、見た目にも遜色のない納得のいく手すりが見つかりました。
こちらは2階、正面南側に面するバルコニー。
アルミフェンスに比べると、見るからに重厚感があります。
この手摺は、H鋼を半分にカットしてT字にし、手すりに仕上げた造作品です。
時が経てば経つほどに、味わいが生まれヴィンテージ感が増してくると思います。

こちらは1階の寝室。
北側の窓から緑地をみたところです。
通常、1階の窓と言えば、面格子などをつけるのがあたりまえ。
しかし、前面に広がる緑地の景観を遮ってしまうのはもったいない。

そこで、通常よりも防犯性の高い窓をご用意いたしました。
貼られたシールにあるCPマークとは、侵入に対して5分以上の耐性が認められる窓のこと。
侵入に5分以上かかると、たいていの泥棒はあきらめるんだそうです。
今回採用した窓は、

クレッセントにボタン錠がついています。
この状態だと、ロックを解除できません。

このボタンを、設定した回数だけプッシュすると、白に切り替わります。
上だけ、下だけではダメで、上下ともに白にすると、

ロックを解除することができ、

レバーを下ろすことが可能です。
ガラスも防犯用の合わせガラスを使っているので、簡単に破られることはありません。

サニタリールームからの眺めもこの通り。
北向きのドアですが、光がたっぷり入る上、緑があると、見た目の印象がガラッと変わります。

サニタリールームからの浴室ドアも開放感のある強化ガラスを採用。
ホテルライクなひと時を楽しめそうです。
室内の詳細は、残る設備機器の工事を終えた後に、改めてご紹介いたします。
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