戸塚区南舞岡の二世帯混構造住宅のLDKにある畳コーナーに設けた木製ルーバーをご紹介します。
正面の木製の格子をルーバーといいます。その左手が畳コーナーになります。
このルーバーの役割は主に3つ。1つ目は意匠性。LDKの中央に無垢の木の風合いを持った繊細な格子があることで、グッと深みのある印象になります。2つ目は、視界のコントロール。廊下からLDKの扉を開けると目の前がこの畳コーナーです。いきなり誰かが入ってきても、緩やかに目隠しされているので安心です。3つ目は、光の取り込みです。壁でなく格子状のルーバーにすることで、やわらかく光が抜けます。
視界をコントロールしながら、光を取り込み、しかも意匠性に富んだルーバー。ただなんとなくそこを格子状にしているように見えますが、実は3つの重要な役割を果たしているんです。
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