首都圏きっての人気沿線の、駅から徒歩10分もかからないところ。
しかも高台にあって、陽当たり・眺望良好。
こんな条件で1つ1つの区画がこんなに大きい高級住宅地があったんだ、と再発見するような立地で工事が進んでいます。
来月の完成に向けて、急ピッチで進んでいますが、今日はほんのさわり。
仕上がっているクロスのご紹介をしてまいりましょう。
まずは玄関ホール。
玄関ホールのニッチ部分に使用したアクセントクロスです。
サンプルでご紹介すると、
モチーフは陶磁器に入ったひび割れ。
この手のデザインは、一つのパターンを繰り返して拡げるものなのですが、上を見ていただくと分かるように、不規則に並んでいるように見えます。
さらに艶があって、陰影による立体感もあるため、ぱっと見クロスに見えず、タイルか何か?と錯覚させる魅力があります。
なかなかニッチに採用できるようなクロスは少ないと思うのですが、玄関ホールにふさわしいアクセントクロスだと思います。
続きまして2階の洋室のアクセントクロスはこちら
油絵で壁一面を塗り上げたような荒々しさ。
カタログで見るとこんな感じ。
光の入り方によって、見え方がかなり変わります。
もう一度、現地のアクセントクロスに寄ってみるとこんな感じ。
二枚前の写真の反対方向から撮ったものです。
こちらのモチーフは、ブラジルの希少な天然石の「アズールマカ ウバ」というものだそうです。
そういわれると、確かに均一でなく、天然石のようにデザインも色味も多彩で、深みのあるデザインだな、と納得するクロスです。
お隣のお部屋のクロスは、天井に特徴あり。
こちらは、イメージが湧きますね。
家の中でリアルプラネタリウムを楽しめる蓄光クロス。
夜、消灯するとこんな感じ。
光を溜めこんでいる昼間の状態はこんな感じ。
さて、居室最後は主寝室。
黒い引き締まった印象の床に、グレーのクロスで仕上げました。
壁と天井は同じクロスを使っていますので、広く見え、それだけ床とのコントラストが強調されます。
こちらが主寝室に続く廊下。
階段室から主寝室と同じクロスを壁面と天井に使っているので、トーンが揃い、シックに仕上がっていると思います。
最後はこちら。
クロスではありません。
レンジフードのついているキッチンパネル。
一般的なキッチンパネルは、白やグレーの無地が多いかと思いますが、主張し過ぎない程度にしっかりデザインされています。
こちらは、来月の完成を待ってご紹介したいと思います。
細部にもかなりこだわって仕上げています。
全貌のご紹介まで、今しばらくお待ちください。
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