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建築ブログ

01.08 | 木造

完成間近!シャッターゲートで閉ざす家@横浜市鶴見区

2026年、一昨日より始まりました。

なにはともあれ、今年も安全第一に仕事を進めていけるよう、細かなことにも注意を払って取り組んでまいりたいと思います。

 

さて、年末にお引き渡しを完了した「シャッターゲートで閉ざす家」。

実は肝心のシャッターゲートの工事が間に合わず、外観の様子はまだご紹介できないのですが、内部の様子を先行してご紹介させていただきましょう。

まずは玄関から。

正面には、無垢の木を使った意匠壁をあしらいました。

木の風合いを活かしながら、規則的に彫ることで繊細な造形を表現しています。

明るい昼間は、

木目がはっきりとあらわれ、暗い夜は、

陰影による落ち着いた表情を楽しむことができます。(2点は朝日ウッドテックHPより)

無垢の木なので、経年美化も楽しむことができ、飽きることがありません。

ご家族や、大切なお客様をお迎えする玄関にふさわしい意匠壁です。

サイドには手洗器とバックライトの付いたドレッシングミラーを設置。

実用的でありながら、玄関ホールのトーンにもマッチして、見た目にも良い感じです。

こちらは玄関の土間側。

光を採りこむ縦スリットの窓を設け、全身の装いをチェックできる姿見を。

左手、広い壁にはガラススティックをあしらったニッチを設けました。

ダイナワンのマーブルグラススティック。

よく見ると3種類の素材を組み合わせているのがわかります。

メタリックストーン、ナチュラルマーブル、メルトガラス。

違う素材でありながら、ワントーンで上品な表情をデザインしています。

こちらはリビング。

当日は残念ながら雨模様で、やや暗い一日でした。

こちらの壁、以前にもご紹介しましたが、珪藻土の塗り仕上げ。

ホテルミラコスタの壁を担当された左官職人さんによるオリジナルな塗り方がこちら。

社内では「ミラコスタ塗り」と呼んでいますが、不規則であらあらしさを感じさせつつ、全体ではまとまりがあって、塗り壁の良さがしっかり出ていると思います。

キッチンの天井は、ツガ。

前回、ツガ本来の色味を活かしたいので、塗料がのりすぎないようにウエスでふき取りながら仕上げます、とご紹介したものです。

塗料を塗った感はありますが、ナチュラルな感じも残っていますね。

フロートタイプのキッチンはパナソニックのSクラス。

スマートなスタイルが人気ですが、使い勝手も悪くないんです。

リビング側に、こんなにもたくさんの収納があります。

「フロートタイプにしなければ足元にも収納ができたのでは?」

なんて疑問を持つ方もおられるかもしれませんが、他にも収納があるのでこれだけ入れば十分だし、視線を集めるリビング側はデザインを重視したいもの。

なので、リビング側の足元は見た目を重視し、

キッチン側の収納に譲っています。

こちらは、洗面脱衣室兼ランドリールーム。

洗面台も広く使いたいし、洗濯物を畳むカウンターも収納スペースも欲しい、というレイアウトになっています。

しかし、左手奥の方、洗濯機&乾太くん置き場とカウンターに場所の取り合いが発生。

ということで、このようにカウンターをカットしました。

奥行きの深い収納は使いにくいけど、大きいものを畳むには広いカウンターも欲しい、でも壁まで伸ばすと奥の収納スペースが使いにくくなってしまう・・・という不便を解消しています。

こちらはトイレのサイドキャビネット。

奥行きの浅いカウンター下の収納にしまえるのは、通常、トイレットペーパーとトイレクイックルくらいのモノですが、紙巻き器の下に手前にスライドする扉があり、座ったままでも捨てやすいゴミ箱が付いています。

扉を閉めれば、サニタリーボックスが隠れるのも良いですね。

LIXILのキャパシアです。

最後はこちらの、床下収納庫兼点検口。

ふたを開けてみましょう。

ふたの厚みに注目。

このふたは基礎からの冷気をカットする高い気密性と断熱性を備えています。

収納庫自体は普通ですが、

その周囲にも同じように冷気をカットする建材が使われています。

というのも、床下と室内の断熱はこのように施工されています。

土台と大引で組まれたマス目に断熱材をはめ込んでいます。

床下点検口がレイアウトされる床下には断熱材を設置できません。

なので、もしそのまま収納庫だけを設置したとしたら、そのスペースからどんどん冷気が入ってきてしまうというわけですね。

 

もうしばらくすると、無事にシャッターゲートも完成する予定。

詳細のご紹介までは、もうしばらくお待ちください。

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