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建築ブログ

11.28 | 未分類

お客様からいただいたメール

本日1128日は、今年に入って332日目。今年も残り33日となりました。

(消化率91%!)

 

先週のブログでご紹介したとおり、火曜日に新しい施工事例がアップされました。

 小田原市S様邸

 

どうぞご覧下さいませ。

 

もうお気づきの方も多いと思いますが、施工事例の写真1枚1枚を拡大できるようにしました。

これまではほぼこのサイズでした。

一覧サイズ

一覧サイズ

 

クリックすると横写真はこれくらいまで大きくなりました。

拡大サイズ

拡大サイズ(実際にはもう少し大きく見えます)

 

大きくすると、床の無垢材やタイルの質感がより伝わります。

 せっかく質の高い素材を使い、素敵に仕上げているのに、伝わらないなんて残念です。

 拡大機能をつけた甲斐がありました。

 

 さて、別件ですが、今年の初めに完成し、ご入居されたお客様から、メールをいただきました。

一部をそのままご紹介させていただきます。

 

(いただいたメールの途中から)

『~近況報告ですが太陽光発電は、本当に付けてよかったと思います。
発電量ですがだいたい16000円台~19000台を推移していて5月は24000
にもなりました。
使用電気量も以前の家に比べて15002000円安くなりトータルではプラス要因が

大きくなり節約につながっており 知り合いにも奨めてています。』

(略)

 

横浜市内でお建て替えをされたお客様よりいただきました。

 太陽光発電でもっとも発電量が多いのはお客様ご指摘のとおり5月なんですね。

6月から7月は梅雨となるので、猛暑の8月が発電量が多くなりそうに思うのですが、

あまり暑いと発電効率が落ちるのだそうです。

お建て替え前は2階建てにお住まいでしたが、『地下室・地下車庫のある家』にお建て替え

となりましたので、建物はかなり広くなっています。

それでも、『使用電気量も以前の家に比べて15002000円安くなり~』とおっしゃっていただけています。

これには2つ要因が考えられ、一つは住宅設備関係で使用する電気設備(照明、エアコン、

換気扇など+買い替え家電製品)の省エネルギー性能が上がったこと、もう一つは住宅自体の

断熱性・気密性が上がったことによる、冷暖房コストの低減が挙げられると思います。

 

太陽光発電による創エネルギー+性能アップによる省エネルギーで、年間のコスト削減は

24万円ほどになりそうですね。

 

もちろん、太陽光発電の初期費用がかかっていますが、一般的に8年前後で回収できると

言われています。

 

一方で、電気代は上昇を続けている上、下がる見通しもたっていません。

 土地の条件や周囲との関係による屋根の向き、ご要望のプランを実現するためなどから、

あえて採用しないケースも多いのですが、新築をされる際には検討されることをオススメいたします。

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