横浜市青葉区で始まります、『地下室・地下車庫のある家』。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、先月着工したお住まいも
『地下室・地下車庫のある家@横浜市青葉区』なのです。
当社の強みは、RC住宅の施工技術と土木工事に長けていることから
地下活用のお住まいをご提案できること。
ですから、『地下室・地下車庫のある家』というタイトルの住宅が多いのは
気にならないのですが、行政市区まで一緒ですと、
わかりにくくなってしまいます。
そこで、先月工事がスタートしたお住まいを
『角地に立つ地下室・地下車庫のある家@横浜市青葉区』として
ご紹介させていただき、
本日ご紹介させていただくお宅を、『地下室・地下車庫のある家@横浜市青葉区』として
ご紹介させていただきたいと思います。
さて、早速現地の状況からご紹介してまいりましょう。
地下室・地下車庫のある家を建てるのに、ちょうどよい高低差のある土地です。
独立型の地下車庫と、外階段が独立してあります。
結構な階段です。勾配が急でしょ?
想像してみてください。
雨の日に重い荷物を持って傘をさしながら上がる姿。
一段上がるごとに水しぶきが上がり、足元はぐちゃぐちゃ。
荷物も洋服もびちょびちょ。
秋からこの季節までは寒いですし、梅雨時はそれはそれでうっとうしい。
そのお悩みをこのプランで解決します。
どこにも階段がないでしょ?
道路とフラットな玄関から室内に入ります。
階段は家の中にあるんです。
このブログをご覧いただいている方は、そんなこと重々ご承知でしたね。
先に進みましょう。
地下からやり替えますので当然ながら既存の建物は解体します。
跡形もなくきれいになりました。
さあいよいよ工事が始まる、と、その前に大事な儀式が控えています。
地鎮祭です。
この土地をお守りくださる氏神様にご挨拶をして、工事の安全と守護を
お祈りする祭儀です。
地鎮祭の準備が整いました。
写真には写っていませんが、山砂が盛ってあります。
祭壇の右側に立てかけてある鍬で、鍬入れを行います。
上の段から、海の幸の代表選手、鯛とするめ、
2段目に果物とサツマイモ、ゴボウ、ニンジン等根を張る野菜を中心に、
山の幸代表が供えられました。
さあ、大切な祭儀も終わり、いよいよ工事が始まります。
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