8/7火曜日の立秋から、暦の上では秋。
全くそんな秋の気配を感じられない猛暑が続いています。
ご自愛ください。
当社も、明日8/11(土)山の日から、8/16(木)まで、夏季休暇をいただきます。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますよう、
よろしくお願い申し上げます。
連日の猛暑の中、日々の現場仕事で溜まった疲労を癒したいと思います。
さて、夏休みを前に、完成が近づいておりました混構造住宅『逗子の家』。
お引渡しを前に、撮影に行ってまいりました。
カメラマンさんの写真がアップする前に、一部をご紹介させていただきます。
と、その前に、すでに施工事例でご紹介しています、『葉山の家』。
外構工事が終了したということで、外観写真だけ撮影させていただきました。
完成写真の前に、建築前の写真がこちら。
建物と接続していない車庫がありました。
今回は敷地が広いので、地下を造る予定はありませんでした。
擁壁を後ろに下げ、お客様が集まれるように駐車スペースを確保することで、前面もすっきりさせました。
こんな感じ。
これだけ駐車スペースを確保しても余裕があります。
真四角に近い建物のバルコニーとテラスに奥行を持たせ、引きを創っています。
二階のバルコニーから、葉山の山並みが一望できるロケーションを生かしました。
こちら、お施主様の表札です。
左上はぼかしていますが、右下、見えますか?
光の加減で見えにくく恐縮ですが、よく見ると、”OKU CONSTRUCTION”と。
大変うれしいという想いと、ちょっと気恥ずかしい感情が重なり、大変恐縮してしまいます。
A様、本当にありがとうございます。
近日、きちんとしたお写真をホームページの方でご紹介したいと思います。
しばしお待ちくださいませ。
さて、混構造住宅『逗子の家』。
こちらの外観写真は、カメラマンさんの写真を待ちましょう。
と言っても、外観がないとイメージがわかないので模型でご紹介。
右手に見える道路が敷地延長部分です。
道路から距離があるので静かで、バルコニー正面には緑が生い茂り、森のリゾートのような素晴らしいロケーションです。
模型の左に見えるバルコニーからの眺めが、こんな感じ。
こんな環境、かなかないですね。
さて、それでは、今回採用した設備を中心にご紹介しましょう。
まずはシャッターから。
最近のシャッターは便利なんです。
ボタンを押すと自動で開閉するのはもちろん、閉まった状態で防犯性を確保しながら、風を通す機能がついています。
自然の風を採りこみたいとき、ありますよね。そういう時に便利です。
こちらはキッチン。
山Pこと、山下智久さんがCMで紹介している、LIXILのリシェルSIです。
セラミックの天板が美しい。
熱にも傷にも強いので、鉄板をそのまま載せたり、まな板代わりにすることもできます。
こちら、キッチンの裏側、戸棚です。
シルエットでどこに何があるかわかりながら、お客様の目線を遮るガラスです。
キッチン戸棚の一番上は使いにくい、よくそんな言葉を聞きます。
手前もそうですが、奥に物を置くと脚立がないと出し入れできない。
とても重いモノなんか置けないですね。
今回はそういう悩みを解決する引き出し型の収納を採用しました。
ここまで下がります。
これなら、フル活用できますね。
今回は右側も同じ収納を採用しています。
限られた収納スペースをフルに活用する、効果的な投資だと思います。
こちらキッチンに立ったままの目線です。
階段室に光を採りこむために、大きな窓ガラスを採用しました。
こちら反対側の廊下を挟んだ子供室からの眺めです。
扉を開けて、『ママ~!』と声をかければ、顔を合わせて会話ができますね。
最後は防犯カメラ。
数台設置しています。
最近は、様々な場所で防犯カメラを設置する機会が増え、コスト的にも採用しやすくなりました。
存在するだけでも防犯につながるので、広い敷地で目が届きにくいところがある場合にはとっても有効ですね。
施工事例へのアップまで、今しばらくお待ちください。
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