この週末はやや気温が下がり、過ごしやすい時間帯がありましたが、今週からまた猛暑の予報です。
当社は、今週木曜日8/11山の日から、8/17までお休みをいただきます。
この間にいただきましたお問い合わせに関しましては、お休み明け8/18以降に、ご連絡させていただきます。
お客さまにはご迷惑をおかけする場合もあるかと思いますが、何卒ご容赦くださいませ。
気象庁の天気予報によりますと、このお盆の期間、猛暑日が続きそうです。
くれぐれもご自愛ください。
さて、先月、8つのタイルを使いわける家というタイトルでご紹介した、港南区の医院併用住宅、先日撮影に行ってまいりました。
いつものように、事例紹介に先駆け、気になるポイントをご紹介してまいりましょう。
まずはリビングの床。
赤みのある美しい無垢の床。
世界三大銘木に数えられるマホガニーの床材です。
1枚1枚のフローリングが比較的大きいサイズのものを選択できたので、ダイナミックに仕上がっていると思います。
さて、その奥、
キッチン収納の壁面に施されたモザイクタイル、平田タイルのジャポニカです。
前回もこのくらい引いた感じでご紹介しておりました。
今回は寄った写真も撮ってきました。
ジャポニカの由来となっている、5種類の和柄はこちら。
一つ一つの柄に凹凸があるので、実際に見るとその表情の豊かさに驚かされます。
こちらはその手前、キッチンサイドの袖壁にあしらったニッタイ工業のアエラス。
モザイクタイルのように、複数のタイルを並べて豊かな表情を演出するのももちろん良いのですが、このように大きなタイル1枚1枚の色柄の変化を楽しめるのもいい。
バランスよく仕上がっていると思います。
最後は、こちら。
1階、医院の技工室に使った床材、こちらもニッタイ工業のポーラクォーツ。
撮影の時に先生にお話をお聞きすると、技工室は素材を加熱して溶かす作業を行うそうです。
その溶けた素材が床に落ちたら、さあ大変。
そういうわけで、必然的にタイルを選択されたというわけです。
さて、全貌は夏休み明け、建築実例にてご紹介させていただきます。
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