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建築ブログ

05.07 | 木造

ガレージハウス@港北区

ゴールデンウィークは好天に恵まれました。

昨日は夏日(25℃以上)を記録したところが続出。

横浜はそこまでいかなかったようですが、それでも日中は汗ばむほど。

 

一転、今日は少し寒いくらい。

皆様、体調を崩しやすい季節です。

くれぐれもご自愛ください。

 

さて、現場は動いております。

 

『ガレージハウス@港北区』。

 

ガレージハウスといっても、車のガレージではありません。

バイクです。

フッフッフッ、今日の段階ではちっともわかりませんが、完成を楽しみにしていてください。

 

 

まずは基礎の写真から。

基礎配筋-1

基礎配筋-1

この『ガレージハウス@港北区』は木造2階建て。

木造だろうがRC造だろうが、頑強な基礎に変わりありません。

 

基礎配筋

基礎配筋-2

黄色いテープが巻いてあるのが見えますね。

この高さまでコンクリートを打設していきます。

 

ちなみに、『打設する』というのは、『建築の基礎となるコンクリートを、枠の中に流しこむこと。』(大辞泉)

なのですが、なぜ『打設する』とか、『打ち込む』とか、『コンクリートの打ちっぱなし』などというか、

不思議だと思われませんか?

 

コンクリートを流し込む際には、余計な空気などが入ったまま固まってしまうと、そのまま気泡となってしまいます。

そうなれば強度は落ちてしまいますよね。

昔は、コンクリートを流し込んだ後、型枠を棒などで叩いて、余計な空気や水を追い出していました。

そこから、『コンクリートを打ち込む』というようになった、と言われています。

今では、バイブレーターなどでその作業を行うので、現実に『打つ』ことはほとんどなくなってしまいました。

 

話がそれました。

黄色いテープの目印。

ここまで、コンクリートの床面が来、ここから土台の乗る立ち上がり部分、要は凸になります。

この凸の高さは、最低30cmと決まっています。

実はこのお宅は、この最低ラインギリギリに立ち上がりの高さを抑えています。

 

なぜでしょう?

 

正解は、北側斜線の規制が厳しく、高さに制限があるから、です。

出来るだけ低くできれば、上に余裕ができますからね。

 

棟上

棟上

現地は南道路に接道しています。

写真を見ると、北側の屋根の傾斜がよく目立ちますよね。

南側に建つ建物は、北側の住まいの日差しを遮ってしまうので、北側のお宅にも陽があたるように、

北側の屋根の傾斜を法律で定めているのです。

今回は天井の高さが抑えられていますから、生活空間を広く取るために床を必要以上に高くしない方が良いのです。

反対側から見たところ

反対側から見たところ

写真は上棟式のものです。

 

工事はどんどん進んでいます。

 

屋根も載りました。

断熱工事-1

断熱工事-1

これから、屋根の断熱工事です。

写真の『通気スペーサー アクエアー』というのは断熱材と屋根材のあいだに通気層を設ける役割を

果たしています。

この写真ではわかりにくいのですが、ダンボール質の素材は板状ではなく、コの字型になっていて屋根材とのあいだに

隙間を作っているのです。

この通気層があることで、真夏の屋根の熱気を逃がしたり、屋根材の乾燥を保ったりできるのです。

断熱工事-2

断熱工事-2

断熱材『アクアフォーム』を吹き付けました。

この内側に通気層があるんですね。

真夏の日差しに照らされた屋根の表面温度は70℃にも上がることがあると言われます。

空気層があって空気が流れて熱を逃がし、さらに断熱材があるから、熱を直接伝えずに済んでいるのです。

 

工事は進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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