前回、共用部分のタイルや長尺シート貼り、屋根の工事までをご紹介しました。
いよいよ、各住戸の仕上げ工事に入ります。

際根太の上に構造用合板を載せ、床の構造が仕上がっています。
その上に見える白い四角い枠は、左側に仕上げるクローゼットの枠です。
左手、石膏ボードの前に立てかけてある金属製の棒は、開閉を助けるレールです。

白い枠が立ち上がって、クローゼットのカタチに仕上がりました。
石膏ボードのつなぎ目にパテ処理を行い、段差や凹凸を滑らかにして、クロスを貼った後、壁のつなぎ目が目立たないようにします。
さて、この写真、ちょっと違和感がありますよね?
そう、石膏ボードの色が違っています。
クローゼットの上や窓側の石膏ボードは、やや黄色みが強い黄土色で、それ以外は濃いグレー。
黄土色の石膏ボードが通常使われるタイプで、グレーのそれが強化石膏ボードです。
強化石膏ボードが使われている壁はお隣様と直に接する界壁となる壁。
強化石膏ボードは、芯にガラス繊維などを加えてあり、耐火性が高くなっています。

その上に白いクロスを貼ります。
下地処理の甲斐があり、石膏ボードのつなぎ目は目立たず、滑らかな壁に仕上がっています。
この後、フローリングを設置していき、

内装が仕上がりました。
右手にキッチンを据えて、

各室の仕上げ工事は完成しました。
残るは共用部分の仕上げ工事です。

前回ご紹介した長尺シートは階段にも貼って、コンクリートとのすき間をコーキングで埋めていきます。

建物の裏手、お隣様との境界はブロック塀で仕切ります。

マンション入り口へのアプローチに土間コンを打設して、

ほぼ完成。

最後の仕上げに、左手の花壇に植栽を植えていきます。
この植栽の植え込み、ある程度イメージはついているものの、どこにどの樹種を植えるかの最終調整は現場で行います。
じっくりとレイアウトをイメージして完成したのがこちら。

コントラストが効いた、バランスの良い配置にレイアウトできたと思います。
これにてほぼ完成、近く建築実例にて、詳細をご紹介いたします。

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