これまでに、ほぼ建物内の工事を終えた格子のルーバーがある家@鎌倉市。

建物自体は完成に近い状態ですが、なんせ土地が広いので外構工事にまだ時間がかかります。
全景をご紹介すると、この通り。

2階からの目線です。
前回ご紹介した、背丈ほどあるコンクリートの塀も型枠が解体されました。

時間的には前後しますが、先にご紹介した全景の左側に見えていた部分。
手前のグレーの砂地がもとあったもの。

赤土を入れて整地します。

ここには芝生を植えるのですが、そのまま植えたのでは、車が乗り入れたりするとすぐに傷んでしまいます。
そこで登場するのが、緑色に積まれた建材=ターフパーキング。

この中に芝を植えることで、たとえ車が乗っても、立ち上がりのある支持部分に重量がかかり、芝生を保護します。
その耐荷重は1枚当たり、225トン。
この場所にそこまでの耐荷重は必要ないと思いますが、せっかくの芝生が剥げてしまうのは残念ですのでとてもありがたい建材です。

このように芝だけでなく、土や砂、あるいは専用の六角マーカーを入れて、仕切りのラインを描くことも可能です。

さてこちらは、建物の側面の境界付近。
土間コンクリートを打設します。
ある程度の間隔ごとに伸縮目地を入れて、

縁を切ります。
全体がつながっていると、コンクリートの伸縮によりひび割れが発生する可能性がありますので。

こちらは建物の正面。
お客様を真正面からお迎えすることになるので、側面に用いた土間コンクリートではなく、

バサバサのバサモルタルを敷き、

300㎜×600㎜の大判タイルで装いました。

こちらは建物から見て右側。
門扉が来るであろう足元に、

丸い筒のようなものがあって、その周りを型枠で囲っています。
これよりコンクリートの打設を行いますが、この上に屋根を施工します。
その屋根の柱を支える土台になります。

外部からの配線はコンクリートブロックと型枠の間の地中に埋めます。

その型枠を使って、アプローチに土間コンクリートを打設。
それまで仮設の電柱から電気を供給していましたが、

このタイミングで、正式に受電します。

塀の外の駐車場は土間コンクリートと一部を芝で仕上げます。
砂利を敷き、整地を行って、

仕切り位置の中央に短い杭を打って、両サイドに型枠を固定します。
7月には植栽も植わり、いい感じに仕上がってくると思います。
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