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建築ブログ

07.11 | 地下車庫, 混構造(木造+RC), 賃貸併用・事業用建物

地下車庫のある賃貸住宅@横浜市泉区~基礎工事まで

前回、第一次根伐りまでをご紹介した「地下車庫のある賃貸住宅@横浜市泉区」。

第二次根伐りに入りました。

掘削を続けながら、右手に見える矢板をはめ込んでいきます。

一番奥の方の手前に黄色と白の柄がついた棒が見えます。

これは、どこまで掘ればよいかを示す機器で、その手前に屈んでいる方の頭上、H鋼に密着しているのが水平器です。

矢板がまっすぐにはまるようにいちいち確認しながら作業を進めています。

いちいち確認しながら進めないと、このように整然と並べるのは難しいのです。

H鋼の向こう側の空間を土で埋め戻しながら、隙間が出ないように矢板をはめていきます。

奥の方から順々に、整地して砕石を敷きながら進めていきます。

この後、砕石を転圧して、防水シートで覆います。

これで、下からの湿気を抑えます。

ところどころに青く記されたポイント、寄ってみましょう。

杭のようなものが埋め込まれています。

この後、配筋を行うための目印を記すために捨てコンを打設するのですが、その捨てコンの厚みをどこまで打つかの目印となるものです。

天端(頭あたまの端)までが埋まれば、オーケーです。

青く色づけしているのは、目立つようにして、踏んだり引っかけたりしないようにしています。

捨てコンの打設が始まりました。

捨てコンの打設を終え、床が固まると地下のコンクリートを打設するために型枠を設置して、防水シートで覆います。

右側を見ると、黒いシートの端、三脚の裏側にちらりと型枠とそれに付随する突起が見えていますね。

この型枠の上を黒い防水シートで覆っています。

この突起はセパレーターと呼ばれ、コンクリートを打設する際に型枠同士を挟んで固定し、コンクリートの重みに耐える大切な役目を果たします。

一通りの作業を終え、配筋を行いやすいように配置していきます。

配筋作業が始まりました。

ちなみに、防水シートで覆われていない中央上部の型枠があらわになっている部分は外階段が来るところです。

こちらは防水シートからセパレーターが飛び出している部分。

セパレーターはこの裏の型枠がら出ているので、防水シートに穴が空いているということ。

穴が空いていたら水が入ってきてしまうので、そのわずかな隙間を埋めるようにひとつひとつ丸いパッチで塞いでいます。

基礎配筋が完了しました。

コンクリートの打設を置こうなうために型枠を設置していきます。

この上に壁の配筋を行うための型枠が載ってくる、桟木と呼ばれる型枠です。

設置完了。

基礎のコンクリート打設は、平坦の床部と一段高くなっている基礎梁部分を一発で打設します。

生コンクリートはかなりの重量があり、上から流せば当然下に流れます。

なので、まずは床面を満たしてから高さのある梁のコンクリートを打設します。

ゆっくりやっていると硬化が始まってしまうので、時間との勝負でもあります。

滑らかに美しく仕上りました。

右手の前面道路が広くないこともあり、建物に引きをつくって空間を確保しています。

基礎とのあいだのこの溝には配管が入り、砕石で埋めた後、コンクリートを打設して仕上げます。

 

これより、最高気温30℃超えの真夏日が続きます。

安全第一に作業を進めていきます。

 

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