そろそろ秋の気配を感じるようになりました。
朝夕が少しづつ過ごしやすくなってきましたね。
急に気温が下がった朝、とっても風邪をひきやすいです。
気を付けましょう。
さて、タイトルでもご紹介させていただきましたが、
突然ですが、インスタグラムを始めました。
おかげさまで、多くのご相談をいただき、
毎年たくさんのお客様のお住まいを建築させていただいております。。
可能な限り、完成した時に撮影をさせていただき、
都度、建築実例にアップさせていただいております。
でも、これだけ増えてくると、「確かどこかの施工事例にあった、あの写真・・・」
というお声をいただいても、どの写真かわからず、結局探せずじまい・・・
なんてことも増えてきます。
また、初めて当社のサイトに来ていただいた方に、全実例を見ていただけるとも
思えません。
そこで、これまでに撮影した、印象に残っている写真だけを順次アップして、
ギャラリーのように見ていただければ、探す手間も省けるし、お気に入りの
写真も見つけやすくなるはず、と考えました。
もちろん、インスタグラムユーザーにその写真を見ていただいて、
当社に興味を持っていただけたら嬉しいな、なんて下心もありますが。
少しづつアップしていきますので、お暇な時に覗いてみてください。
リンク→奥建設のインスタグラム。
または、ページ上部グローバルメニュー右横のカメラマークからどうぞ。
スマホの場合はメニューの一番下にあります。
さて、本日のメインはこちら、
新しい家づくりの始まりです。
「地下室・地下車庫のある多層階二世帯住宅@横浜市鶴見区」。
土地面積180㎡の高低差のある土地です。
低層住宅地ですから、建ペイ率・容積率は、40%・80%。
つまり、通常に建てると、144㎡までしか延べ床面積が取れないのです。
2世帯住宅で144㎡は厳しい。3畳分階段室がとられるとすると、
各世帯、70㎡もとれません。
マンションでいうと、狭めの3LDK、2つ分です。
この条件で、地下の容積率緩和措置を使うと、地下車庫を入れて242㎡まで
建てることができます。
さらに、小屋裏部分を含めると、275㎡。
なんと、1.9倍!まで広く建てられることになるのです。
これなら、十分に余裕のある二世帯住宅を建てることができます。
従前のお宅は、建物とは直接行き来できない地下車庫のあるお宅でした。
車庫の右わきから出入りする外階段があります。
今回の計画では、建築面積分まるまる地下にする、総地下の計画です。
建物と地下車庫を内部でつなぎながら、この外階段も生かします。
あくまでも、玄関は車庫の向かって左側ですが、ゴミ捨てとか、室内階段を通りたくない
荷物を運ぶときには、やはり外階段が便利です。
地階は、親世帯子世帯で共用し、1階にご両親世帯、2階に子世帯が暮らします。
玄関は共用ですが、それ以外のキッチン、お風呂、トイレ、LDなどは別々にご用意いたします。
いよいよこれより、始まります。
多層階二世帯住宅について、詳しくご覧になりたい方は、こちらをご覧下さい。
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