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建築ブログ

06.07 | 地下室・地下車庫, 混構造(木造+RC)

地下室地下車庫のある家@横浜市南区~根切り、山留工事

前回のご報告は、もう2か月ほど前の4/11になりますか。
思えば、まだ平成の世でした。

というわけで工事が進捗しております。
まずは前回の最後、古家を解体したところの写真です。

古家解体完了

前回のご紹介で、床にワカサギ釣りのような小さい円を開けて、地盤調査をしている様子を
ご紹介いたしました。

あのスウエーデン式サウンディング試験に加え、載荷試験という地盤調査を今回は行います。
これは建物を支える地盤面まで掘って、その地盤に圧力を加えて地耐力を測るものです。

すでに重量10トンまでの地耐力はあるであろうという数字がでていて、今回の混構造住宅に必要な地耐力は8トンですので、そのままの数値が出れば地盤補強は必要ないということになります。

その確信を得るため、根切り~山留工事に入ります。

地鎮祭の準備

まずは、地鎮祭の準備ですね。
通常の建築工事に比べて、かなり規模の大きい工事です。
地鎮祭もしっかりと行います。
規模が小さくても、しっかりと行うことに変わりはありませんが。

掘削開始

現地までユンボ―を引き揚げて、掘削工事をスタートします。
石垣を先に崩すと危ないですからね。
先に掘り起こして、圧を和らげます。

上から見たところ

こんな感じ。
ドンドンほりすすめます。

擁壁解体へ

ある程度掘り進んだら、石垣も解体していきます。
城壁を思わせるような石垣。
現在の法律では、この石垣の上に直接建築物を建てることはできません。

第一次掘削完了

さあ、道路面の高さまで掘り進めました。
ここまで掘り進めると、次の手が打てますね。
山留です。
H鋼と矢板で山留をつくります。

建柱車 登場

建柱車=けんちゅうしゃ と読みます。
まさに柱を建てる車。

ドリルで掘って、H鋼を挿入し、セメントと水で固定します。

穴あけ

アンパンマンに登場した モグリン を思い出した方もおられるのではないでしょうか?
「モグリン」 のようなドリルであけたこの穴にH鋼を挿入します。
このH鋼については構造計算を行い、安全を担保しています。

H鋼挿入

H鋼もクレーンで吊り上げて挿入します。

固定作業

位置を固定する為、セメントと水で固めます。
このH鋼とH鋼の間に矢板をはめて、崩壊を防ぎます。
たくさんのH鋼を埋め込むため、同じ工程を何度も繰り返します。

ドンドン挿入

文字通りドンドン挿入していきます。
階段脇からつきあたりの一面も。

上に見える鉄パイプのベニヤは仮の山留です。

山留づくり

H鋼とH鋼の間に矢板が入りました。
強靭な山留の出来上がりです。

この段階で上部の仮の山留も撤去されたようです。

山留完成近し

ここまできれいになれば載荷試験も行えます。

というわけで、載荷試験をおえました。

気になる結果はまたこの場でご紹介させていただきます。

工事は進みます。

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