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建築ブログ

09.22 | 地下室・地下車庫, 混構造(木造+RC)

完成間近!地下室地下車庫のある家@横浜市青葉区

明日は彼岸の中日、秋分の日です。

早いですね~、もう昼と夜の時間が一緒なんて。

これからどんどん日が短くなります。

やるべきことをしっかりと終えられるように、
1日1日時間を大切にしたいものです。

 

早いといえば、政治の動きも早いですね。

先週くらいまでそんな気配は全くなかったのに。

選挙の争点は、消費税の使い道を変えることの信を問うとか。

賛否の程は様々だと思いますが、信を問うということは、
上げるということでしょうね。

普通に考えれば。

 

どうせまた先延ばしにするんじゃ・・なんて思っていましたが、
こうなってくると上がりそうですね。

時期は2年後の10月1日。

住宅の場合は、半年前の3月末日までの契約が、増税前の締め切り時期となります。

そう考えると、それほど余裕もありません。

 

検討中の方は、なるべく早く結論を出しましょう。

ギリギリになればなるほど、駆け込みの波にさらされて、いいことがありません。

必要があれば、当社の建築相談室をご利用ください。

 

さて、先日そろそろ完成という状況で

「地下室地下車庫のある家@横浜市青葉区」撮影に行ってまいりました。

 

外観

なんでこんな中途半端な写真なんだ?

はい、いい写真はカメラマンさんの写真が上がるまでお待ちください。

なぜこの写真を最初にご紹介したかというと、2階のスリット窓の右隣に見える黒い物体。

なんだかわかりますか?

 

拡大

スリット窓の横の黒い物体

 

ご存知の方もいるでしょうね、こちらは、アンテナです。

「日本の家を美しく、アンテナは平面に」の、DXアンテナの製品です。

スタイリッシュでいいですね。

 

玄関

地下から玄関に入りました。

手前の下の靴箱と奥には、広~いシューズクロークが見えます。

さて手前の靴入れの上にある、黒いスペースな~んだ?

 

裏側シューズクロークの一角

 

こちら、裏手のshoesクローク内部。

右手の黒いBOXの中に入ります。

 

TV?いや、それはありきたり。

 

この段階でわかったら、すごい。

正解は、こちら

 

 

水槽でした(画像ははめこみです)

アクアリウムを楽しむ窓だったんですね~。

水槽の大きさの割に窓が小さく、一番おいしいところだけを見ることができるつくり。

余計な光が入らず、幻想的かつ自然な営みが感じられます。

本物が見たいですね。

 

地下室から地下車庫を望む

 

玄関から中に進むと地下室です。

掃き出しの窓から、地下室に直通。

流し台まで設置されているので、幅広いガレージライフを楽しめます。

 

AVボード

1階に上がりました。

リビングの壁には、5.1チャンネルのスピーカーを内蔵できるオーダーのAVボードがあります。

写真を撮影しているあたり、吹き抜けになっていて、開放感も抜群!

響きもよさそうです。

 

ワークスペース

 

ダイニングにはワークスペースも用意しました。

仕事も、勉強も、PTAのお仕事なども、このスペースで行えます。

カウンター上部の茶の台は、プリンター置場。

用紙の補充や、出力スペースの確保など、プリンターは場所をとりますので、
このように縦空間を利用すると、カウンターが広く使えるんですね。

 

北欧風インテリア

 

こちら、ダイニングキッチン。

キッチンと、左側の室内建具の面材が統一されているのわかります?

多くの場合、バラバラになってしまうのです。

こちらは、LIXILのリシェルというキッチン。

総合建材メーカーのLIXILだから、建具の面材を統一することができるんですね。

写真の色味が悪くてすみません。

 

スパージュ

こちらは、浴室。

設備のパンフレットのような写真になってしまうので、
あまり浴室をご紹介することはないのです。

でも、この色味に惹かれ、ご紹介しております。

 

アクアフィール

トップページの画像で、肩湯が出ている写真をご紹介しましたが、
浴室とは素材と色味の違う黒の隙間部分から肩湯が出ます。

その下からは、ジェットの水流が。

家庭でスパの心地よさが得られるスパージュです。by LIXIL

 

次は、お手洗い。こちらも渋い、

 

黒いトイレ

 

黒です。

お施主様がショール―ムをたくさん見て回られ、出した結論が、「黒が良い」。

カッコいいですね。

その上、刺激が少ないので、用をたすときも落ち着けそう。

汚れも目立たないし。

 

内側はさすがに白でした。

 

黒のお風呂にお手洗い。

今まで選ばれるケースはほとんどありませんでした。

渋くて、落ち着け、汚れも目立たず、他所にない。

いい選択ですね。

 

最後は子供部屋。

気になった時にいつでも測れます

壁紙の木の模様に、メジャーが描かれていて、
いつでも簡単に成長を計測できます。

クロスもメーカーショールームを訪問され、
一部屋一部屋、壁ごとに選んでいただけました。

 

それが注文住宅の醍醐味。

 

全貌は建築実例ページにてご紹介いたします。

 

しばしお待ちください。

 

 

 

神奈川で鉄筋コンクリート(RC)の
注文住宅を建てるなら、
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奥建築設計事務所にお任せください。
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