平成30年がスタートして、10日が経ちました。
年末から年始にかけて、これから数年先に起こる未来の予想が様々なところでされていました。
来年、2019年5月には元号が変わり、その年の10月には消費税増税、
翌年に東京オリンピックへと続きます。
ある方の予測では、
「北朝鮮問題がピョンチャンオリンピックなどで軟化し、
落ち着きを見せると、リスクが少なくなり投資が活発になるだろう。
その流れで19年5月に新天皇の即位や改元の式典で各国の要人が集まり、
日本が注目を浴びる。
そして、東京オリンピックへ。
日本はこれからますます注目を浴び、投資が集まるのではないか」。
ちょっとそんな感じがしますね。
東京オリンピック開催の2020年7月24日まであと二年半。
そして、2019年10月の消費増税まではあと1年9か月を切り、
増税前の建築請負期限2019年3月末までは1年2か月とちょっとです。
建築の予定が全くない方には何ら関係のないお話ですが、
「そろそろ・・・」とお考えの方は、ぜひ本気でご検討ください。
建てるもよし、やめるも良し。
何も考えずに時間を過ごし、周囲の盛り上がりに刺激されて検討したら、
駆け込みの波にのまれてしまった、あるいは時期を逃してしまった、
ということだけはないようにしましょう。
後悔します。
さて、昨年から始まっている工事が順調に進んでいます。
「地下室地下車庫のある多層階二世帯住宅@鶴見」
ご紹介してまいりましょう。
前回は、山留がはじまったところまでご紹介していました。
進行中
だいぶ掘り進んでいます。
山留め
ほぼ予定の深さまで掘り進みました。
不要な土を吐き出す作業を行っています。
床付け
遺跡のような形状を残して、仕上げていきます。
床付けという作業です。
凹んでいるところに配筋を行います。
基礎配筋ですね。
防水シート
配筋をする前に、どこに何を施工するかの印を記載するための墨だしを行うため、
捨てコンを打ちます。
その前に湿気が上がらないように、ビニールシートで覆います。
捨てコン
薄く、全体に満遍なくコンクリートを打設します。
捨てコン完了
全体が覆われました。
固まるまで待ちます。
墨だし
固まってからこのように必要な情報を記していきます。
この写真手前側は地下車庫部分で、奥が玄関部分になります。
地下車庫部分は玄関部分に比べて、壁と壁のスパンが広くなります。
この写真でいうと、手前側の方が奥行きが長いということです。
そのため、配筋の組み方が少し密になっていたりします。
こういう情報は構造計算ではじき出されるのですが、そんな大切な情報も
この墨だしで書かれていたりするんです。
基礎配筋
基礎配筋に使われる鉄筋をつないでいます。圧接といいます。
人が立っているところ=捨てコンの上から、750㎜の厚みでコンクリートを打設します。
作業されている方の太ももくらいまでになります。
結構な厚みですね。
基礎配筋
左手前が地下車庫の床、右奥が玄関の床です。
整然としていて気持ちがいいです。
コンクリート打設
さてこのままコンクリートの打設です。
ご紹介は省略していますが、コンクリートの硬さをチェックする
スランプ試験なども行っています。
水平に
空気が入らないようにじっくり丁寧に打設を終えたら、トンボで均していきます。
真っ平
きれいでしょう?
まだ固まっていないこんな状態を端から見ると、「野良猫でも来たらどうしよう?」
なんて、少し心配になったりします。
壁配筋
床が固まって、今度は壁のコンクリート打設工事に向けて配筋作業に入りました。
年末にコンクリート打設工事を行えたので、年末年始がちょうどよい
養生期間となりました。
工事は続きます。
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